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ブンブンみたいな曲と超Cymbalsリスペクトな曲
──今回のCDの制作はいつ頃(고로)スタートしましたか。
曲の卵みたいなリフとかちっちゃい素材(소자이)は2年前ぐらいから存在していたものもありましたけど、組み立て(쿰타테,조립)て曲にする作業は去年の暮れ(쿠레)か年明け(토시아케)あたりからだったんじゃないかな。
──ラブサマちゃんの曲の書き方は曲先行でしたっけ?
そうですね。暇(히마)なときとか、ギターを触って(사왓테)いるときにメロディを思い付く(오모이츠쿠,떠오르다)とメモしておいて。また違う(치가우)時間に何か思い付くとそれもメモして。それらをドッキングさせる感じですね。例え(타토에)ば書いたメロディが「ラララララ」で「5文字入るな」と思ったら5個の丸を描く(에가쿠)。その要領(요-료-)で1曲分の白い玉を書いていって、メモと照らし合わせながら(照らし合(わ)せる,테로시아와세루,대조하다)曲の全体像(젠타이조-)と着地点(차쿠치텐)をまたメモして。それからストックしておいた単語を丸の中にポコポコと当てはめ(아테하메루,적용하다)ていくんです。どうしても3文字のところに5文字を入れたいけど無理だなってなると、類語(루이고)辞典を引いて3文字の言葉に置き換え(오키카에,치환하다)たり、みたいな感じで作っています。
──先割り(사키와리)で書いたメロディに、かなり几帳面(키초-멘)に準じる(쥰지루)んですね。
そのほうが必要(히츠요)なものと不必要なものが目に見えてわかるので、曲のプランが立てやすいんです。ちょっと着地点がプランからズレ始めたら、プランBかCに転ん(코론)でもいい。歌詞をふた通り(후타토-리,두가지)書いて、どっちがいいかな?と選ぶときもありますね。レーベルのスタッフには作り始めの時点で「BOOM BOOM SATELLITESみたいなシンセが鳴ってる四つ打ちサウンド。スーパーカーっぽくもある」とか「超Cymbalsリスペクトな曲で渋谷系ラブサマちゃんを目指そ(메자소)うと思って。それを夏っぽい曲にしたいなと思ってる」とかざっくりと話しておいて、そのあとは勝手(캇테)に作ってできたら聴いてもらうという感じですね。